コロナウイルスの影響で自宅からリモートワークをされている読者も割とたくさんいると思います。リモートワークが広まると、これまで通勤に使っていた時間がより有意義に使えるようになる方も多いと思いますが、この機会に自分が「ビットコインの最新技術に関する情報や記事」を探すのに使っている媒体をまとめてみました。
媒体の内容のレベルと読みやすさを軸に表にもまとめてみたので、もし空いた時間に自身でビットコインの最先端を体感してみたい方は、ぜひ参考にしてください。
一次ソースをあたる!【読みにくいが新しく詳細】
言わずとしれた、ビットコイン開発の聖地のようなものです。
しかし、「今どきメーリス?」という感じもありますし、メールという性質上、かなり読みにくいです。そもそも、私はメール自体もうあんまり使ってませんし、10年後にはほぼ誰も使っていなさそうな気さえします。なので自分はよほど暇なときか具体的に読みたいコメントがある時にしかチェックしません。
・Twitterで開発者をフォロー
メーリスに目を通すのが億劫なら、次のカテゴリーで紹介する二次ソースに任せてしまうのが一番楽です。ただ、メーリスと違って、開発者にコメントしたり質問したいときにすぐコンタクトできるというメリットは失われます。そこで、Twitterで開発者をフォローしておく、という手段があります。
全員ではありませんが、けっこうな数の開発者がツイッターにいます。また、ツイッター独自のメリットとして、彼らが何に注目しているか、何を問題視しているかなどがわかるのは、開発者から出るコメントや提案の背景を理解するコンテキストにもなります。
ただし、ビットコイン開発者は変わり者が多かったり、全然ツイートしなかったり、ツイートの頻度が多いこともある上、ツイッターで解説するにも限界があるので、あくまでもフォローしたい、コンタクトしたいと思った場合のみでいいでしょう。