2021年5月28日 6 min read

怒涛の5月の振り返りと教訓

怒涛の5月の振り返りと教訓
Photo by Chris Hardy / Unsplash

4月中旬に最高値更新した高揚感を引き継いで始まった5月ですが、後半に51%と史上6番目の下落幅となる調整後、4万ドル前後で停滞中。このまま月末を迎えると、単月下落率が史上最大となる可能性もあり、価格動向だけでも波乱に満ちた月でした。調整の契機となったElon Musk騒動は先週のコラムでカバーしたので、今回はそれ以降の転換点となった2イベント(下図①)を考察します。

  1. 中国によるビットコイン取り締まり強化
  2. Ray Dalio氏によるビットコイン保有事実の開示

1. 中国の取り締まり強化、今回の本気度強気相場になると必ず息を吹き返す定番FUDですが、今回は取り締まり対象として取引だけでなく、初めてマイニングが名指しされたことで、従来より深刻と見る向きもあります。以下、これを受け現地のマイナーと投資家がどう動いたか、オンチェーンデータから探ってみましょう。

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