こんにちは。AndGoのハードウェア担当の片山です。

2022年11月のFTXの破綻により,取引所から自身が管理するウォレットへ資産を移動しようと考える人も増えてきているのではないでしょうか。

しかし,個人が管理するウォレットに資産を移した瞬間から,すべてが自己責任となり,何かの手違いで資産を失ったとしても誰も助けてはくれません。秘密鍵を無くしてしまう,PINを忘れてしまうなどの保有者のミスの他,様々な外的要因によるリスクが想定されます。

悪意のある何者かによってファームウェアやハードウェアに何らかの細工がされる可能性もありますし,ハードウェアウォレットそのものの偶発的なトラブルも含みます。USBコネクタが壊れてしまったり,画面が表示されなくなったりしただけで,そのハードウェアウォレットは使えなくなってしまいます。

これらのリスクはどのような種類のハードウェアウォレットを選択するかに変わってきます。今回はハードウェアエンジニアの立場からハードウェアウォレットの選び方について考えていきます。

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