さて、そろそろ本格的なコストプッシュインフレがやってきそうです。物不足はしばらく解消しなそうですし、円安も140円くらいまではあり得るとおもいます。そうなると、スタフグレーション突入ですね。
米国のインフレ⇒世界の金利上昇⇒日本はスタフグレーション⇒国債金利上昇⇒ハイパーインフレ
というのがもはや誰もが言っているシナリオですね。バイデンがインフレを退治できないとあっというまにこれが進んで、来年の春先にはやばいことになっている可能性すらあります。
モーニングワイドショーですら、来年が転換期といっています。ワイドショーレベルの解説者が来年が転換期といっているというのは相当な話だとおもいます。つまり、迎合して生きてるもうワイドショー解説者すらダメだと思ってきたということです。こんな発言はいままで聞いたことがありません。
さて、すでにビットコインなどのハードカレンシーで十分な資産を築いているひとむけですが、住宅の購入を考えているひとは、いまが買い時の最後とおもいます。もちろん含み益を現金化してキャッシュ一括で買っても良いのですが、税金で55%とられるうえに、ビットコインを減らすことになるので、あまりよい方法とは思えません。