新年明けましておめでとうございます。

昨年につづきまして、本年もビットコインの即時送金機能「ライトニングネットワーク」を体感しちゃえる機会を年始らしくお年玉アンケートとして提供させていただこうと思います。

昨年は歴史的な出来事に事かかない一年でしたね。色々とありすぎましたが、個人的には次の点でFTX破綻が印象的でした。

  • "Not your keys, not your coins"を自分事とする人が増えた
  • 他の会社、機関投資家、ベンチャーキャピタルもエグい被害を被った
  • ステーブルではないトークンの価値・流動性に関する疑義が再燃

これらの影響は2023年、じわじわとでてくると思います。

Trustless trustなしくみの価値が評価され、そんなシステムの導入促進に繋がることを期待します。

さて、ビットコインはというとライトニングネットワークが順調に成長した一年であったといえます。

公開されている情報によると一年を通して、

  • 流動性は1058BTCから4771BTCに増加
  • チャンネル数は3万7298から6万7339へと80%以上増加
  • ノード数は8295から1万5636と88%以上増加

といった成長を遂げました。

日本最大級のライトニングノード運営者コミュニティ"Diamond Hands"も、公式テレグラム(Discordじゃないよ!)参加者が今では474人にまで増えました。

でもそうはいってもどこか他人事、自分個人としてはあまり実感がないなあ、という方のために、本企画「ビットコインをライトニングで受け取ろう!お年玉アンケート2023」をご用意しました。

アンケートにお答え頂くことと引き換えに、ビットコイン2023satsをライトニングで受け取れます。去年より1sats多いよ!

こちらを原資に是非、ライトニング決済を楽しんでみましょう。

ということで本コラムでは、アンケートと、ライトニングでのビットコインの受け取り方、ビットコインの使い道について解説します。

アンケート

ビットコイン研究所は昨年夏にリニューアルを行いましたが、よりよい形を模索すべく皆さんのご意見を頂戴したく存じます。

次のフォームよりアンケートにお答え頂けますと幸いです。

ビットコイン研究所お年玉アンケート2023
ビットコイン研究所では、より皆さんに合ったコンテンツを提供させて頂きたく、ご意見を頂戴したく存じます。 お答え頂いた方にはささやかではありますが、ビットコイン2023satsをライトニングにてお送りさせていただきます(satsはいらないよ、という方もウェルカムです)。 是非、率直なご意見をお聞かせください。宜しくお願い致します。 ※アンケート締切: 1月27日(金)本アンケートでのご回答内容はビットコイン研究所内での企画にのみ活用させていただきます(個別の回答を外に公開することはありません)。
アンケートフォーム

お答え頂いた方にはささやかではありますが、ビットコイン2023satsをライトニングにてお送りさせていただきます。

アンケート締切: 1月27日(金)

ビットコインのライトニングでの受け取り方

昨年は、ひとりひとりライトニングのインボイスを発行してもらい、運営側からそのインボイスを使って2022satsを振り込む、というやり方を行いました。

このやり方には、インボイスに有効期限がある(発行から24時間程度)という困った点があります。ようは運営側に即時対応が求められ大変でした。

そこで、今年はやり方を変え、普及の進んだLightning Address或いはLightning Giftsを使ってsatsをお届けします!

Lightning Addressは2021年に登場したもので、メールアドレス的な文字列を使ってサトシを送受金できます。詳しくは加藤さんのコラムをご参照ください。

Lightning Addressと乱立するインボイス請求方法
ライトニングネットワークを用いたペイメントにはインボイスという1回1回の支払いごとに異なる情報が用いられます。そのため、非推奨ながらも固定のアドレスを使い回せるオンチェーンの送金と異なり、ライトニングで送金を受け取るにはインボイスの発行という手順が最初に必要になります。 送金を送金者から開始したい場合に、宛先のノードにインボイスの発行を依頼する方法は前からいくつかありましたが、最近このあたりを考えている人が多いように感じます。今日は8/20にリリースされたLightning Addressを紹介し、他の方法との類似点や違いを見ていった後に、将来的にどうなるのか予想してみます。 https:…

Lightning Addressを使った受け取りに対応するウォレットはまだ少ないのが現状で、例えば次のウォレットが初心者にも使いやすいかと思います。

  • Wallet of Satoshi
  • Alby

その他にも、公式サイトで対応しているウォレット一覧がありますので、お正月休みで時間を持て余している方は是非ご自身で遊んでみてください。

The Lightning Address
Like an email address, but for your Bitcoin. An Internet Identifier that allows anyone to send you Bitcoin instantly over the Lightning Network. No scanning QR codes or pasting invoices.

なお、Lightning Addressを使った受け取り方式ですと、アンケート結果と個人とが結びつかずプライバシー面での利点があります。

Lightning Addressに対応するウォレットを用意するのはしんどいな、という方はLightning Giftsを使ってお年玉ビットコインをお届けします。この場合、次のような流れになり、メールを介す分ステップが増えます。

Lightning Giftsを使ったお年玉受け取りの流れ

1.アンケートに答える

2.運営からLightning GiftsなURL記載のメールが送られてくる

https://lightning.gift/...

といったURLが送られてきます

3.URLを開く

次のようなページが開きます。

お年玉サイトの例(2022年のときの様子)

4.QRコードをライトニング対応ウォレットで読み取り、satsを受け取る

ライトニング対応のウォレットには次のようなものがあります。

- BlueWallet https://bluewallet.io/

- Wallet of Satoshi https://www.walletofsatoshi.com/

また、Diamond Hands Wikiにも記載がありますので、この中からお好きなものをご利用ください。

どちらの方式の場合も、アンケートへのご回答から数日営業日以内にお年玉を送付させていただきます。

ライトニング払いを体験してみよう

さて、アンケートで手に入れたお年玉satsをさっそく使ってみましょう!

なかなか使う場所がないのですが、例えば、

本サイトリンク集 > ビットコインを体験しよう

Diamond Hands Wiki > LNで未知の体験をしてみる  

などを参考にしてみてください。

また、お弁当を買ってみるのも楽しいですよ。

【インターン体験記】ビットコイン知らないけどLightning支払いしてみた
はじめまして!プリンが好きな大学3年生、佐々木です。大学では情報工学科でIoTを専攻して学んでいます

その他、おもしろい利用場所などありましたら是非コメントをお寄せください。

以上です。

アンケートお待ちしています!

ビットコイン研究所お年玉アンケート2023
ビットコイン研究所では、より皆さんに合ったコンテンツを提供させて頂きたく、ご意見を頂戴したく存じます。 お答え頂いた方にはささやかではありますが、ビットコイン2023satsをライトニングにてお送りさせていただきます(satsはいらないよ、という方もウェルカムです)。 是非、率直なご意見をお聞かせください。宜しくお願い致します。 ※アンケート締切: 1月27日(金)本アンケートでのご回答内容はビットコイン研究所内での企画にのみ活用させていただきます(個別の回答を外に公開することはありません)。